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史春森林財団の目的

生物多様性を高めるための経営

個人や会社等で経営・管理できなくなった森林を 所有者からの寄付により譲り受け、生物多様性を 高めるための森林経営・森林管理を行うことを 通じて、豊かな生態系の再生と地域経済の活性化に貢献します。

NEWS

史晴森林財団からのお知らせです。

自然共生サイト

​生花の森

太平洋に面した砂地海岸に隣接し、湧洞沼や生花苗沼など河口湿原に挟まれた丘状地形上に存在。周囲は、放牧地、牧草地などの農業的利用地とともに針葉樹人工林・天然生広葉樹林など林業的利用地にも囲まれる。立地特有の貴重種やタンチョウなどの大型鳥類の生息地、マガンなどの渡り鳥の渡来地にも隣接していて、多様な自然環境の一部を構成している。

生花の森の複層林(大樹町)

北海道十勝と静岡天竜にて

持続的森林経営を実践

個人や会社等で経営・管理できなくなった森林を所有者からの寄付により譲り受け、生物多様性を高めるための森林経営・森林管理を行うことを通じて、豊かな生態系の再生と地域経済の活性化に貢献します。​

トドマツの列状間伐(大樹町)

相続や事業承継に伴う放棄森林について

次世代につなぐ管理を提案

森林経営管理コンサルタントとして、相続や事業承継に伴う放棄森林などを次世代につなぐ提案をいたします。史春森林財団は「非営利徹底型」一般財団法人として設立することで、相続・事業承継に付随する課税の心配を払拭しました。その経験がお役に立つかも知れません。

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生花の森は、2024年8月6日にOECMの国際登録、国際データベースWDPAに登録されました。

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